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うまい話には裏がある。報酬を得るためには、あなたはその代償を支払わなければならない。

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最近、とても有名な本である、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を読んでいる。

この本の2章115ページ、「願望実現のための6か条」の2つ目に、このような言葉がつづられている。

 

2、実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。この世界は、代償を必要としない報酬など存在しない。

「思考は現実化する」 ナポレオンヒル 著 きこ書房115ページより引用

 

「代償を必要としない報酬は存在しない」

 

僕には、この言葉が強く印象に残った。

 

自分が受け取る報酬に対して差し出す代償

 

例えば、アルバイトで報酬を得るために自分が差し出す代償は時間と、労働力の提供だろう。賃金という報酬を得るためには、自分の労働力を提供しなければならないわけである。

 

この考え方はすごく論理的であり、合理的であると僕は思った。なぜなら、この論理に当てはめて考えると、「報酬を得るまでに代償を支払わずに済むなんて言うことはない」ということが分かるからである。

 

このことを再確認することができたのが僕にとってはすごく大きかった。当たり前のことかもしれないが、その当たり前を改めて再確認できたのである。

 

うまい話には裏がある

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今年大学に入学した子は、そろそろ半月が経とうとしている。去年、僕が入学した時には、「学生起業家」という謎の先輩がうようよしていた。

 

彼らは、「自由な生活」「遊んでいてもお金が入る」「人生の意味」「本当にやりたいこと」をうたって、まだ何も知らない1回生の僕に近づいてきた。

 

要するに、「俺は今自由な人生を満喫してるぜ!だからお前もどう??」ということを言ってくるのだ。

 

不労所得が手に入るよ!!!お金稼げるよ!!!と言ってくるのである。

 

あいにく、親からも、先輩からも、「マルチには気をつけろよ」と言われていたので断ったのだが、要約すると、最初に金を払ったら、良い情報を教えてやるよ!ということなのである。

 

情報販売型のネットビジネスなわけだ。値段は20万円らしい。ああやっぱりかと思った。うまい話には裏があるものである。

 

報酬を得る代わりの代償

 

要するに、何かを得るためには何か代償を支払わなければならないということは肝に銘じておいた方が良いということである。

 

これを肝に銘じておくと、うまい話に引っかからなくなる。

 

例えば、有名なブロガーさんが「こんなに稼げました!」なんて言っているのも、それまでに費やした時間と労力があるからである。

 

リサーチのための時間、勉強のための時間、記事を執筆する時間。労力。その代償の結果として報酬が得られたという話なのである。

 

なのに、最初から「稼げます!!!」「初心者でも初月10万円稼げます!!!」なんていう広告は怪しいのである。

 

自分が支払う代償と、その代償によって得ることができる「かも」知れない報酬をしっかりと見極める必要があると僕は思う。

 

まとめ

思考は現実化するはとても有名な本であるが、やはり参考にする部分は多いなと感じた。それと同時に、このような本が人をだましてお金を稼ぐ方法の手助けとなってほしくないなと感じた。

 

僕もいくつか書評を出しているが、読書はもっともっと積極的にして、「自分のための」読書を展開していきたいなと思った。

 

うまい話には裏がある。肝に銘じたいと思った。